2008/01/24

できる開発者になるための7つの習慣

ZDNet Japan : できる開発者になるための7つの習慣


1. 問題を理解する
2. 適切なツールを用いる
3. 単純化に力を注ぐ
4. コードを明瞭に保つ
5. デバッグを学ぶ
6. 利用できるものは活用する
7. 学ぶことを継続する

どれも当然っちゃ当然だけど、なかなかできないモノかな。

自分はこの業界入ってもう6年になるけど、その間にたくさん失敗したのでこのあたりは骨身に染み付いてるというか、普段から普通に考えてることかな^^;


1はモノを作るうえでは問題を理解しないと作りようがないよね。
でもなかなかどうしてコレが難しかったりする。。。

問題を理解=相手を理解になってくると思うので。


2は今のところそんなにツールを選ぶことがないけど、以前に一回やったときは難しかったなぁ。。。
結局(そのミドルウェアの)パフォーマンスが出なくてやっぱり苦労した経験が。。。
適切なツール選びも大事だけど難しい。

3,4,5はコレができれば自ずと開発の速度も上がっていくし、よりよい製品が出来上がるから特に共感できる。
これも複雑怪奇なコードを書いてこれじゃイカンと自分で思って始めて改善されるような内容だから、ある程度経験をつまないとだめなんだろうなぁ。。。


6のコレは微妙で、結構ミドルウェアを作るのが好きなので、よく車輪の再発明とまでは言わないけどそのようなことはよくやってるなぁ。
基本的に自分で作るのが好きなんだよね^^;


7はこの業界で上を目指すには必須だから言うまでも無いかな^^;


結局、経験は力で、若いときの苦労は買ってでもしろってことかな。

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